第141報 写真



6月中旬だというのに、もう終業式 そしてスウェーデンは夏休みに突入です STEPグループも最終回でピクニック 天気に恵まれて気持ちのいい終わりでした ウルフと初めてのツーショット 観察先の先生方のサマー・フェスタ ミュンヘンに到着。イーサル門の脇で自転車を借ります 市庁舎前で 悪魔の足跡を踏んでみた お昼は立派なバイエルン料理 やっぱり南はご飯がおいしくていいねぇ 小一時間のサイクリングでニュンヘンブルク城へ 西洋の庭園といえば…お母さんの健脚にスイッチが入ります 水と緑と人工物がとてもよく調和しています 英国庭園の中国の塔をチラ見 暑かったこの日、英国庭園の川ではたくさんの若者達が泳いでいました。 結構急流。そして、みんな結構でぶっちょ。 夕食は学会上がりのお父さんと合流してビアホールへ 翌日はバスツアー。まずはリンダーホーフ城へ 11時の噴水 多くの家に赤い花が飾られていて、濃い壁面と強い日差しに映えていました よく分からないけどお土産を見てまわった街 そのチーズケーキにたかって一生を無駄にしたハエ 今回はいけなかったけど、近くから見えたホーエンシュヴァンガウ城 そして、お待ちかねのノイシュヴァンシュタイン城 崖に登ると一際きれいに見える 足が痛いはずだったのに、登ってきたお母さん この人、怖いもの見たさで命を落とすタイプかも…(苦笑) そんなわけで、上からの記念撮影 木曜日はダッハウ強制収容所跡へ 左右のバラックが収容施設 モニュメントの奥には管理棟 芝、堀、鉄線、芝、堀、壁、川。さらに、マシンガンを持った見張りと見張り塔。絶句です。 通称バラックX。ここで多くの人が焼かれたそうです 監禁&拷問棟。今もイラクやどこかでは同じような現実があるのでしょう。 「働けば自由になれる」って、ニート的生活をしている僕は身に詰まります



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